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パソコンが僕の人生を変えたページ

(78)良枝さんを偲ぶ会
02/05/27
曇りがちの天気

朝の詩 散る

さくらは 舞う         さまざまな           雨は それらを
 つばきは 散る        終焉の姿を          さりげなく
  ぼたんは 崩れる       はなたちは          やさしく 土に帰す
   つけは こぼれる       見せてくれる
    苔の花・・・・・                   そして良枝さんは海に帰る
      消える

 去年5月30日のお亡くなりになった、良枝さんを偲ぶ会に参加する。
彼女のこと、ぼくのSSMの参加と入れ替えに、シンガポールに転居したので、直接お話したことなかった。
一度だけ、去年のSSMの花見会のときに、闘病の中、車椅子に乗ってきたときに、お会いしただけ。

 話に聞いていたが、彼女の存在いかに大きかったかを、この日にあわせて、作られたホームページ「心のキャッチボール」で知った。
こんな人に、会うことが出来たら、、、、、可能性への挑戦、もっと、モットだと思った。
とても残念だ。

 40名以上のみなさんと良枝さんの親族との偲ぶ会、小泉さんではないが「感動した」。
先日のNHKテレビで放映された作曲家船村徹と作詞家高野さんとの出会いと同じように、Katz先生と良枝さんのタッグが、今日のSSMを作り上げたのだとつくづく思った。
それにしても、52歳での旅立ち、早すぎる。
Katz先生のお気持ち察するに余りある。良枝さんのSSMでの行動、エネルギッシュでおどろくばかり。
お元気であったら、、、、、、、。惜しい人をなくしたもんだ。

 驚くくらいのメール発信数。
画面の向こう側とこちら側と「人間がいて、つながっている」という実感が、これこそがインターネットの醍醐味だと思った。
雑誌への投稿と違って、もっと間抜け?で、もっと豊で、もっと自由なものが、世の中に潜んでいる。
そんなことを語りかけるように発信していたのです。。
”日常”のメールだけれど、退屈しないというような、ときどきマジになるんだけれどそれがまた面白いというような、感覚でメールしていたんです。

 誤解されたらまずいのですが、インターネットは”学習意欲”?のある人たちのもので、まだまだ「バカがたりない」と思った。
ほんとうの、アイディアとか、知恵とか、自由とか、くだらないこととかが、ネットの世界の外側にも、たっぷりあるということを教えてくれています。

 そういう「くだらなさを含めた人間の遊び感覚」が、モット、モット皆さんの中に眠っているんですよ、
インターネットを生活に溶け込ませるには、そこを乗り越えれば、、、、。
こんな思いが良枝さんのメールから読み取れた。
このことをしっかり頭に入れて、ビシバシ、ドンドンメールしようと思っている。

 良枝さんの思い出を工藤さんが編集しCDにして、参加者に配ってくれました。
時々、開いて見たいと思う。
良枝さん、SSMのみなさんに献杯。

良枝さんを偲ぶ会の食事会を、1時30分から下記の会場で行った。
日時 5月27日(月) 12:30〜3:30
場所 MMS、福竜門
会費 3000円





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