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パソコンが僕の人生を変えたページ

(80)メールすることのHOW(書く準備)
インスピレーションのさめないうちに!

人は、頭のなかでユックリと一定の速度でものを考えているわけではないのです。
あっ、と思った瞬間に、なにか特別のインスピレーションが降ってくることはよくあるのです。
それを、一刻も早く文字に固定しておかないと、そのアイディアはつぎの瞬間には雲散霧消してしまうことがあるのです。
それが、「書く」ということの実体ではないでしょうか。
一語書いて、次の言葉がうまく思い浮かばずに沈思黙考する場合もあるし、怒涛のごとく言葉があふれてくる場合もあるんです。
インスピレーションはガスのようなもので、チョットでも時間がたつと、二度と再び思い出すことは難しいのです。
だから、ぼくは、まずは紙のメモ帳やパソコンのメモ帳に書き込んでおきます。

だれもが、インターネットを介して繋がった瞬間に発信と受信とうものが行われて、誰もが発信者になったり受信者になったりするのだというようなことが出来るなんて、インターネットの凄いところだと思っているのです。こんなことが出来る環境にいるのです。
情報(メール)発信しないなんて、ぼくはもったいないように思うのです。

まだまだ足りない「日常のくだらない?面白さ」の発信。
メールは、どこまで行っても日常の延長上、すなわち「カジュアル」であるのです。
そして、良枝さんのように、モット日常生活のことを自由に、軽いノリでメールしたいものです。
インターネットを生活に溶け込ませるには、意味もない、とりとめもない、他愛ない、三拍子揃ったメールの交換でいいのです。
インターネットにつながっていない人たちとより、チョットだけ先にインターネットにつながっている者が楽しめる環境にいることをモット、もっと、Motto活用したいものです。

でもその一方で、アナログな手紙は、絶滅(郵政省の人知っているかな)の危機に瀕しつつあるのです。
手紙を書くことは、しゃべり言葉や顔文字のなじまない、ある種「フォーマル」な行為ともいえる。
ぼくは使い分けることが「文化」であると考えるならば、利便性という文脈のみにおいて、その片方を滅ぼしてしまっていいはずがないと思うのです。

手紙を書こう、筆まめになろう。
ぼくは、おばあてゃんという、送りてがいるので、その心配はなさそう。
いやぁ、手紙って楽しいですよ!
02/05/30 





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