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パソコンが僕の人生を変えたページ

(112)老人力よこんにちは!(3)
<人貧乏>になりたくない
<金持ちよりも人もち・友持ち>と県立かながわ女性センター館長金森トシエさんはいっている。
「人間関係が大事。多くの人はお金の貧乏を心配するけれど<人貧乏>もいけませんよ、
老後はまず健康と経済が気にかかるが、確かで多くの人間関係を持つことは、豊かな老後のために欠かせない。
孫たちと一緒に、にぎやかに暮らしていた昔と違い、今は老夫婦のみや一人暮らしが増えた。
孤独に落ち込まないためには人貧乏にならないこと。
人間関係の核はやはり家族だろうが、地域、趣味などの場で、人・友を大切にしたい。」

ホームページ「ほぼ日刊イトイ新聞」で、離れて暮らす八十歳の母親がインターネットを生活に取り入れていく様子を「豆炭とパソコン」(世界文化社刊)ではなしている。
「加齢をしてくれば、突然具合が悪くなったり、体の自由がきかなくなってくることもある。
そうなったときにパソコンが出来る出来ないが分かれ目になる。
好奇心を失わなければ、パソコンいい友達の一人になってくれる。
インターネットでの発信者になれば、けして経済的に豊かでなくても、なんでもない暮らしが明るくなってくる。
なかなか踏み切れない人も多いが、知識や技術を詰め込もうとあせらなくてもいい。
たとえば、孫に「誕生日にほしいものが決まったらメールちょうだい」といえたり、お嫁さんに赤飯のレシピをメールで送ってあげたり出来たらすばらしいはず。
孤独になりがちな人生もパソコンが人と人とのつながりに便利なツールであることを利用すれば、「be happy」になれる。」とも。
始めててよかった。
03-12-12





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