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パソコンが僕の人生を変えたページ

(123)ここまできたユビキタス社会
いつまでの若々しくいたいオヤジこのとを『コヤジ』とよぶそうな。
コヤジの元は「好奇心」。
暇があると書店を徘徊している。
徘徊で目に付くのは、やはりというか温泉、京都、沖縄。
この三つが「2004年行楽御三家」だそうだ。
なかでも元気なのが沖縄。
現地から全国に情報を発信してくる姿勢に勢いを感じる。

気がつくと、町も世の中も、ドンドン便利になっている。
それを使いこなしながら、私たちの暮らしも新しくなっていくんだなぁ。
これからもきっと、、、。
明日も、、、、、と。

新聞からはこんな情報も発信されている。
▼健康チェック
岐阜県小野町で昨年9月から3ヵ月間、高齢者の健康意識を高めるユニークな実験が行われた。
65歳以上の24人が毎日、歩数計を腰に下げて生活、その日のうちに携帯電話のメールで歩数を町役場に送る。
メールがないと役場は「調子が悪いようでしたらご連絡を」と励ましのメールを送る。
8割の人は携帯電話の経験がなかった。しかし、歩数計を携帯電話に接続するだけで歩数を送信できるようにしたため、みんな意欲的に参加した。
「頑張ってたくさん歩くと『無理しないで』というメールが来てうれしい」と笑顔で話す。
実験をした岐阜県は「携帯電話に興味を持つ人が増え、健康意識も高まった」と成果を語る。

▼天気予報パン
「いつでもどこでもコンピュータというからには、人が情報端末を忙しく操作しているうちは、本当の意味でのユビキタス社会ではない」。
こう主張する椎尾一郎・玉川大学教授は、コーヒーカップなど身の回りの日常品にコンピュータ機能を持たせ、知らぬ間にコンピュータの便利さを得る社会こそがユビキタスの真髄だと言う。
トースターにパンを入れると自動的に天気予報センターにつながり、晴れなら「お天気マーク」が付いたパンが焼きあがる。
「いずれは服のボタンや食器などにコンピュータ機能が付き、いろいろなサービスをしてくれる時代がやってくる」と予測している。

▼ケータイ日記
今日は、待ち合わせまで時間があったので、新しい図書館に行ってみた。
ドコモのケータイで読みたい本を検索すると、なんた、どの棚の何段目にあるかまで教えてくれたので、本がすぐに見つかった。ちょっと、ビックリ。
どうやら、本の背表紙に「ICタグ」がついていて、それが本の位置をおしえてくれるらしい。
04-1-20





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