ヨシポンの情報源


お役立ち情報

(63)拡張子の表示方法
朝夕に秋の気配を感じるようになってきました。
暑さばかりが目立った今年ですが、
ちゃんと季節は巡ってくれるようです。

□■―――――――――――――――――――――――――――――――□■

●第12回:パソコンの基本技$便利技は《「範囲選択の方法》です
ワード98巻「ワードの技(1)」で説明しています。

その部分をドラッグして反転する以外に次の方法があります
1:行の一部分を反転
その部分の左端に点滅カーソルをだし、
「シフトキー(Shift)」を押しながら矢印キー「→」を押すと一字ずつ反転していく
2:一行を全部反転(これはワードのみ)
マウスポインタをその行の左の余白部分に持っていく→白い斜めの矢印が右向きになる→クリック
3:連続した行を反転
最初の行の左端に点滅カーソルを出す→シフトキーを押しながら、最後の行の右端をクリック
4:全部反転
a:メニューバー「編集」→「すべて選択」
b:「コントロールキー(Ctrl)」を押しながら「A」を押す

●ステップアップ(だだしワードのみ)
a:文字の上でダブルクリックするだけで、単語単位で文字列を選択できます。
b:また、左ボタンを三回続けてクリックすれば、ポインターが置かれている段落全体を選択できます。

□■―――――――――――――――――――――――――――――――□■

<お役立ち情報>は《拡張子の表示の方法》です

文書作成のための応用ソフトである「ワード」を使って文章を保存しておくと、つぎからは、その文章のファイル名をダブルクリックするだけで、「ワード」が起動されて文章が表示されます。
パソコンを動かす基本ソフト「ウィンドウズ」では、ファイル名に名前を付けるとき、ファイルの種類を識別する「拡張子」という情報が、名前のあとに付け加えられる仕組みになっているのです。
例えば、ワードで作った文章に「A」というファイル名を付けて保存すると、自動的に「doc」という拡張子が付いて「A.doc」となる。

Windowsでは、ファイルはすべてファイル名の後ろに「ピリオド+3文字」の英数字を配置する拡張子で管理されている。
例えば、アプリケーションの場合、「EXE」が付く。

しかし、標準では基本的なデータは拡張子を表示しない設定になっている。
この拡張子の表示は画像を扱うようになってくると必須になってくるのでシッカリ覚えておきましょう。

◆これを表示する方法。
*WindowsXPの場合
「スタート」→「マイコンピュータ」→「ツール」→「フォルダオプション」→「表示」→「詳細設定」→「登録されている拡張子は表示しない」のチェックマークをはずして「適用」「OK」で、拡張子が表示されるようになる。
*Windows98の場合
1・任意のフォルダを開いてから「表示」⇒「フォルダオプション」を選択。
2・「フォルダオプション」をダブルクリックして表示されるダイアログで「表示」を選択。
3・ここで「登録されえいるファイルの拡張子は表示しない」のチェックを外せば、拡張子が表示されないようになる。

○o。○o。○o。○o。○o。○o。○o。○o。○o。○o。○o。○o。○o。○o。

<おすすめホームページ>
日記をつけても三日坊主で終わってしまうのが普通です。
日記を書くようになったのは、
サイト「エンピツ」を友人に紹介してもらってからでした。
登録すれば(無料)、お手軽でレイアウトも自由自在。
これなら長く続けられそうと思ったのです。
以来、自分の行動日誌とかメモ帳代わりに、
そしてタイピング練習を兼ねて、書き続けています。

<パソコン雑記>
「旅への思い」2004.9.19

○o。○o。○o。○o。○o。○o。○o。○o。○o。○o。○o。○o。○o。○o。

今回も最後まで読んでくださってありがとうございました。
それでは次回までごきげんよう♪
04-9-19


トップへ
戻る
前へ
次へ



ヨシポンの情報源
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送