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お役立ち情報

(67)定型メールを作ろう
〜〜♪(o^ー^o)

学習するより、練習問題などで「スッキリ!」なんてものがたくさんあります。
教室では生徒さんに理屈も、慣れも、楽しくして学習してもらうのが、私たちの勤めと思っています。
そこで、わかると出来る練習問題を採用することになりました。
そして、パソコン以外にメルマガなんかも、たっくさん読もうヨって言っているんです。自分の知識やものの見方なんてしれてます。
生徒さんにおもしろがっていただくレッスンをしながら、自分も人として成長しちゃいたいんので(^.^)

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●第17回:パソコンの基本技$便利技は「右クリックでファイルを作る方法 」

パソコン上達の一つは、右クリックに慣れることです。
いろいろな操作の手間が、大いに省ける。
ファイルの作成に関係する右クリックの使い方を、一つ紹介しましょう。

まず、「テキスト形式の文書のファイルをすばやく作る方法。
テキスト形式というのは、文書作成の最も簡単な形式です。
「ウィンドウズ」でいえば、「メモ帳」に使われている。
「ワード」のように複雑なレイアウトはこなせないが、文章を打ち込むには余計な操作のいらない便利な形式です。
さて、デスクトップ画面で何もないところで右クリックします。
メニューが出てくるので、「新規作成」→「テキストドキュメント」→「新規テキストドキュメント」という名前の新しい文書ファイルのアイコンが、デスクトップに作成される。
これをダブルクリックすると、新しい文書の作成画面が開く。
このアイコンを右クリックして「名前の変更」を選べば好きなファイル名を付けることができるし、もし、デスクトップでなく別のフォルダに移したいなら、そのフォルダのウィンドウを開いていて「ドラッグ・アンド・ドロップ」をすればよい。
何か別の作業をしている最中に急いで文章を作る必要が出てきたときなどに、なかなか便利なテクニックです。
右クリックのメニューには他にいろいろあるので、覗いてみよう。

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<お役立ち情報>は「定型メールを作ろう」です

仕事上同じ文面のメールを送ることが多いのですが、そのたびに過去に送ったメールをコピーしています。モット便利な方法はないでしょうか?

●方法(1)
同じ文面を流用したい場合、定型メールを作っておくと便利です。
毎回、同じ文書を入力する作業や過去に送ったメールの文面を探す必要がなくなります。

◆<「Outlook Express」を使って定型メールを作る方法>
ツールバーの[メールの作成]アイコンをクリックすると、メッセージの作成ウィンドウを表示します。

1.宛先を入力します。
2.件名を入力します。
3.よく使う文面を入力します。(本文の入力)
4.メニューバーから[ファイル]→[名前を付けて保存]をクリックします。
メッセージに名前を付けて保存ダイアログボックスが表示されます。
5.「保存する場所」を指定します。
例えば、「マイドキュメント」(ひな形)を指定します。
6.[保存]ボタンをクリックします。
これで、定型メールが作成できました。

<保存した定型メールの送信方法>
1.「スタート」→「マイドキュメント」→「ひな形」アイコンをダブルクリックします。
2.保存した定型メールをダブルクリックします。
3.宛先・件名・日付など変更部分を修正します。
4.修正が終わったら[送信]ボタンをクリックします。
これで、定型メールを送信しました。

※ 定型メールの保存先を決めておきましょう。
マイドキュメント以外に保存した場合、保存場所を忘れないようにしましょう。
定型メールの文面を複数パターン作っておくと便利です。


《チョッと一言》
メールの作成途中で、一時中止する場合
「ファイル」→「保存」→「下書き」フォルダに保存→「閉じる」→「下書き」フォルダに保存されているメールをダブルクリック→続けて書いて→「送信」

●方法2(ステップアップ)
<定型メールをフォルダにコピー・保存する>
「ローカルフォルダ」をクリックして「ファイル」→「フォルダ」→「新規作成」→フォルダ名「定型メール」(名前はいろいろ)定型メールを作成し「ファイル」→「フォルダにコピー」→「保存」。
作成した「定型メール」は送信すると「フォルダ」からなくなるので、類似メールを複数通発信したい場合は、その原型を「フォルダ名(定型メール)」に幾つか作っておくと便利

※よく分からないと思った方遠慮なく聞いてください。

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<パソコン雑記>
公孫樹。「ストレス」2004.10.23

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今回も最後まで読んでくださってありがとうございました。
それでは次回までごきげんよう♪

2004.10.31


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