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パソコンが僕の人生を変えた（２）
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歩くポイント（日本ウォーキング協会指導部長のお話）
「歩幅をやや広げ、やや速く、そしてやや長く歩くこと」。
靴は専用のウォーキングシューズが一番。ジョギングシューズを代用する人もいるが、疲れやすく、マメも出来やすいので、かかとの部分がフィットし、つま先は指が自由に動かせるものを選ぶ。「何時も履く靴より0.5〜1.0センチ大き目が目安。
足の大きさは朝より夕方の方が大きいので、夕方に選ぶこと。春先のこの時期の服装は、薄めの服を重ねるのがいい。
こまめに温度調節できるからだ。つば広の帽子をかぶり、怪我を防ぐための手袋もつけたほうがいい。よくウォーキングの目安は一万歩とされるが、「まず今よりプラス千歩を目指して」個人差はあるが、一万歩は距離にして６〜７キロ。８０分〜９０分歩くことになる。時間の確保が大変だが、「遠回りして家に帰ったり、一駅分を歩いたりするなど、まず歩数を増やすところから始める」３０分続けて歩くのが無理ならば、１０分ずつ３回に分けても運動効果は変わらない。大事なのは続けることです。
光が丘に来てから、健康は足からと思って、スポーツジムでエアロ、ステップをしていたが、ひざの筋を痛めてしまい、暫く休んでいたが、体力の衰え感じ、教室を始めてから一駅手前で降り、３０分のウォーキングを続けている。ウォーキングのよさは、同じところを歩いていても工夫さえすれば楽しい運動になる。最近又、時間を見つけてスポーツクラブに通い始めた。
歩き始めてから、風邪一つ引かず毎日健康なのもウォーキングのお陰かなと思っている。
04-3-25 |
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