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パソコンが僕の人生を変えた(2)

(10)水中ウォーキング
 貝原益軒の「養生訓」は、人生の最重要事は"健康"とか。
光が丘に来る前は、朝起きると身体が物凄く張っている日が続いていました。運動をしていなかったので、血の流れが悪くなっていたんでしょうかね。前にも話したかもしれませんが、大きく得たものの一つ"時間"を使って、シニアー割引、月三千円の会費で週に4,5回プールで泳いでいます。

水泳って、プールさえあれば1人でいつまでも出来るからとても手軽。必要なのは水着だけでお金もかからないのです。   暑い季節には、お風呂に入る感覚で、夕食前にプールに行っています。水中ウォーキング一キロ、泳ぎを五百メートル、日課としています。そのせいか、光が丘にきて以来一度も風邪を引かず、いたって健康を謳歌しています。健康に感謝、感謝です。

水の中では基本的に何も考えない。外の音がしない日常とは別世界の中では自分だけの世界にしたれるので、ストレスを感じないようになるのです。だから一週間も泳がない日があると、汗とか老廃物とかが身体にたまっているような感じで、気持ちが悪くなってしまうのです。

60歳を超えると、身体を動かしている人とそうじゃない人との差が出てくると思う。この年齢になると、仕事でも遊びでも行動的になるには、体力やエネルギーが必要になるのです。人間って足から衰えると言われています。悪くなってからでは遅いのです。水泳もそうですが、よくやっていたゴルフも18ホールを歩くのには相当な基礎体力が要るのです。歳を取ったら、いろんなことをやれる時間が出来るのです。そこから愉しい人生を送る為にも"健康"でいたい。
04-3-25





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