ヨシポンの情報源


パソコンが僕の人生を変えた(2)

(17)夢@喫茶店
ぼくには特別の意味をもった「場所」であった。大学時代に通ったジャズ喫茶やロック喫茶は、青春時代の思い出の中に生きている。親父が始めた、ミルクホール、喫茶店。そう週間喫茶店という雑誌もあった。更に、いってみたかった美人喫茶、クラシック喫茶、うたごえ喫茶、同伴喫茶やノーパン喫茶などなど時代時代の流行をになってきた喫茶店は昭和の時代と同時に、、ぼくは少し遅れたが、、終焉する。

その前に、いろいろな喫茶店を経験したっけ。
「さつき」から「××××」のフランチャイズに始まり、アメリカまで、研修に行ったコーヒーショップ、ロッキー青木の紅花の成功を見て、思い出す名前、野間口さんのチキテリショップ、ハワイでの勉強、プレートランチ、ミスタードーナッツ、森永ラブの出店の試みと挫折、サンドイッチ5の出店の歴史、「××××」への後戻りなどなど、数多くの出店と撤退のくりかえしがぼくの昭和の遺産かもしれない。

今日、あらゆる情報は「場所」を離れてネット上に浮遊しており、「場所」に出かける必要はなくなったというが、そうだろうか。ぼくは、喫茶店が持った「場所」の役目、新しい形でよみがえるべきと思う。人と人の出会い、時代がどんなに変わろうとも同じなはずでだ。

そんな新しい、「場所」を作れたらなァとおもう。そうインターネットカフェかもしれない。そんな夢と希望を持って、パソコンを続けてみようかと思っている。親から受けついた、喫茶店の心は永遠だ。と思いたい。 





トップへ
戻る
前へ
次へ



ヨシポンの情報源
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送