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パソコンが僕の人生を変えた(2)

(20)ゴールデンウィークに思う
人生終わってみれば帳尻が合うものだ、などとよく言う。本当にそうなのかと思うときのほうが多い。どうして自分だけがこんな目に遭うのか、あの人だけ幸運が舞い込むのか、などとひがみたくもなる。実際、世の中は不条理なことが多い。
しかし、結局は幸せそうに見える人でも、心の中までは分からないと考えて納得するしかない。

幸せであるかどうかは、その人の心が決めることと思う。一見、苦労の連続に見える人生でも、当人はそれほど苦労と感じなかったりする。人の成功話を聞いても、成功後の人生より苦労していた時代のほうが愉しかったなどという。要するに、一生懸命いきることができているか否かが幸せ、不幸の分岐点のようだ。
ただ、これが簡単なようで簡単ではないのだ。

何かを始めようと思っても、なかなか第一歩が踏み出せなかったり、自信を無くして右往左往していまうのだ。必死になって何かを追い求め続けることができれば、そのこと自体が究極の幸せではないだろうか。
明日からはまた、お仕事、お仕事です。が・ん・バ・ら・な・く・ちゃ、、、、、。 





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