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パソコンが僕の人生を変えた(2)

(21)ソフトの終焉?
私のパソコン勉強の原動力は全て好奇心からきています。
「ラクしたい、それにはどうしたらいいか」っていうナマケモノならではの発想からくる好奇心。毎日あれこれ考えながら、何かいいこと簡単な方法はないかです。
こんなソフトあったらなぁといつも考えていました(笑)。

でも、進歩のテンポまさにドッグイヤー否、ドッグマンス?だ。
昨日の日経にこんな記事が載っていた。(シリコンバレーの最新情報から)
「顧客管理ソフト(CRM)の機能をウェブ上でサービスとして提供するセールスフォード・ドットコムが、五月中にもニューヨーク証券取引所に新規株式公開する見込みになった。これが情報技術(IT)産業の新時代の始まりを象徴することになる可能性がある」と。

理由は「ソフトのサービス化」。同社のうたい文句は「ソフトの終焉」。ソフトを買って自分のコンピュータで動かす時代は終わりという意味だそうだ。高価なソフトを買って、作る必要がなくなる。ソフトの機能をネット経由で供給してもらい作成する。つまり、ネット接続とパソコンだけで作成するようになる。
ソフトを購入してパソコンをする時代では終わるのかもしれない。

Katz先生が言っている「データを雲の上のサーバーにデータを置く」時代から「雲の上のサーバー(ソフト)を利用してデータ管理をする」時代になってきているのだそうだ。

この記事から理解すると「ブログ」もそんな流れの一つかもしれない。なんとなくわかったようなわかんないまま使ってみているが、簡単であることは事実だ。

04-5-1





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