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パソコンが僕の人生を変えた(2)

(19)夢@喫茶店(2)
歳をとり、老年にさしかかったとき、人生を謳歌できるかどうかがテーマになりますが、暮らし方はソフトウエアであり、家はハードウエアになります。
ぼくはパソコン教室を運営していますが、じつは、自分を含めてパソコンを通して心のあり方や生き方のことも含めた提唱ができればなぁ!と思っているのです。(何の為にパソコンをするのか)

先日の金曜日、東急ハンズに行きましたら、各階のコーナーで熱心に何かをしてる人たちがいました。パソコンで作るYシャツプリント、手作り表札やペンダントなどなど、忙しい、忙しいといてっている?老いも若きも(平日ですよ!)
各階のコーナーで夢中で作業しているのです。
最終的には「やる気持」の問題なのだが、「やりたい事ならやりたい」というのがこのかたちの本心かとも思ったのです。

パソコンを学習する目的は、「こんなことをやってみたい、出来たらかなぁ」かもといつも思っているのです。ハンズは人生を謳歌できるソフト(暮らし方)とハード(家)の両方を提唱しているように感じました。人は、お金の有無ではなく、気持が豊かになる暮らし方を求めているのだとも、、、。

そこから、パソコン教室の「オンリーワン」を垣間見ることができました。
 
“スロー”“ゆっくり”って、怠けることではありません。
大切な時間を有意義に過ごし、人生を謳歌できること、それがスローライフではないでしょうか。 ぼくは、パソコンビジネスを通じて、収益性だけを追いかけるのではなく、スローライフに貢献していきたいと思っています。無理な背伸びをしないで、身近でできることからひとつずつやっていく、それがスローライフのビジネスだと思います。

私の夢は、スローなカフェ構想なのです。
スローライフビジネスを研究している経営コンサルタントがいます。
大竹弘さんと言いますが、どうしたらのんびりしながらそこそこの収入で仕事ができるかを考えています。
これからは、団塊の世代の役割がとくに大きいと思います。
団塊世代、どこまで行っても、一番数の多い世代です。ぼくもその世代?になりますが、われわれがどう生きるかがキーポイントではないでしょうか。
また次世代に対する責任を負っています。(チョッとオーバーかぁ)

教室運営を通して、そんなことを話し合い、楽しむ、考える、学ぶ、提案する、そんな夢の「生活空間カフェ」を住宅地に作ってみたいのです。
とてもいい気分で帰宅した。
同時に、パスタイム(目的もなくブラブラする)を持つことの大切さも知った。
落合南長崎からの挑戦から。

04-4-27





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