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パソコンが僕の人生を変えた(2)

(33)半夏生
山開き、海開きの7月になりました。
ココのところの天気は、梅雨明けかなと思うような夏の天気ですが、みたま祭りが終わらないと、本格的な夏にはならないでしょう。夏至から数えて11日目、今の暦では、7月2日、3日を半夏生(はんげしょう)と言い、半夏という薬草の芽が出る頃、そして土地によってはこの日までに田植えを済ませなければならない時期といはれているそうです。お変わりなくお過ごしと思います。

4,5年以内には自分のURLを持っていないと済まされない時代がやってくると言われている中、パソコンを始めたこと、とてもいいことと思います。
「気軽な気持ちで情報発信」出来るインターネットは、「コミュニケーションを変える」ことは事実と思うからです。

しかし、僕の周りの友人は、友達からのメールはまだまだ皆無なのです。
手紙があって、電報が出来て、電話が生まれて、FAXが登場して、その度に僕達のコミュニケーション手段は便利になってきました。低コストで、瞬時に、同時にたくさんの人に情報を知らせたり、知りたい情報を知ることが出来るインターネットの機能は大きな武器と思うのです。インターネットは新しいメディアですし、まだ発展途上中なのです。パソコン自体の普及率もどんどん上がっていることも事実なのです。

一家に一台と言う時代がそろそろ近づいているのです。そうなったときに、一番怖いのは、「誰でも使える」状態から置いてきぼりにされることなのです。
良かったですね!僕達高齢者が目指す「IT」は今通っている”MMS”にあると僕は思うのです。

IT産業を育てようなんていうことはバカなことで、いかにデジタルデバイトをなくそう、パソコンを使えない人をなくしていくかという方向に頭を切り替えないと、日本の英語教育の二の舞になってしまうのです。

21世紀が目指す「豊かな社会」の実現の為の道具としての使い勝手を学習すること。自分なりの使い勝手、自分で見つけること、とても大切です。
今、日本のインターネット人口は3,800万人の時代を迎えようとしているそうです。四人に一人が使っている計算と言われています。頑張ってください!





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