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パソコンが僕の人生を変えたページ

(56)シニアとITを考える日米シンポジューム
02/03/07  
今日米のIT事情は第一ステージから第二ステージの講習が求められるようになってきた。
各地のシニアの代表者が現状をいろいろ話してくれた。
私が興味を持ったのは「米国シニアネット・ラーニングセンターの挑戦」というテーマで講演したジョウ タルタリノ氏でした。
テーマは「何の為にパソコンをするか」でした。

 4,5年後には始めてのパソコン教育の時代は終わる。
これからは人それぞれの「HOW」の実現の為の教育が求められてくる。

 社会の急速な情報の中で,シニアが豊富な人生経験と知識を持ちながら、寂しく一人暮らし、世代間の交流もなく忘れ去ってゆく状況から、「HOW」を知ればシニアは時代に取り残されることなく、水を得た魚のように生き生きとしてくる。
 人生五十年の時代から八十年の時代、より多くの人々が健康で生き生きとした老後を暮らせるよう、知恵をしぼっています。

 元気なお年寄りもたくさんいます。
ボランティアで社会に貢献している方、まだまだ現役の方、「壮にして学べば老いて衰えず」「老いて学べば死して朽ちず」と生涯学習でこれから新しい挑戦を目指す方など、さまざまだと思います。

 50、60花ならつぼみ。70、80花盛り。100になったら実を結ぶ。 





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