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パソコンが僕の人生を変えたページ

(71)近ごろ”都”に流行るもの
02/05/11
素人英会話本が人気だそうです。
ぼく達、中学から大学までの10年以上も英語を学びましたが、英会話は幼児並、いや話せないのです。
一応、英文はそこそこに読める。ところが、しゃべるとなるとからしき駄目なのは、文法などの知識がブレーキになっているからなのだ。
頭で考えてからしゃべろうとするから口が動かない。
まず知識を捨てて、笑われようが間違えようが、笑顔で受け入れれば、いつもニコニコ好々爺なれるのだが、、、、、。

日本人の英会話下手の元凶は、学歴社会を背景にした「間違えることは恥じ」という文化だそうです。
わかったふりをせず「できないことを頑張るのは当たり前」と堂々といえないのです。
先生によると、レッスンでは女性が積極的で、男性はもじもじにみえるそうです。
「男性はシャイである」?分けでもないと思うのだが。

そんな日本でも、(今更英会話なんて情けないでと思いますが)英会話本が人気なのは、グローバル化とITの波で”世界の共通語”から逃げられない時代。
強迫観念が高まるなか、”普通の日本人”による英語指南が安らぎと共感を呼んでいるそうです。

テレビ番組「スマステーション」の人気コーナー「ベラベラステーション」の香取信吾君やメジャーリーグに参加している長谷川投手。
中学英語の授業を満足に受けられなかったとおもわれる信吾君が、冷や汗をかき、間違えながらも着実に上達する姿が好感を呼んでいるそうです。

Where are you staying ? 。こんな質問さえ聞き取れなかったと告白する長谷川投手が、「悲観する必要はどこにもない。要は、出きるようになればいい話」といっている。
ここ最近「簡単な英語本」のブーム。英会話で挫折を繰り返してきた反動が、易しさを求めているのだろうというのでしょう。
これでだめならあきらめるしかない!?が本の帯コピーだそう。

シニアパソコン学習のリテラシーの大いなるヒントと思うのだが、、、、。

Everything happens for the best !
02/05/11  光が丘にて





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