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Ａ
金子さんの携帯にメールしたら？
私
俺の携帯、三箇所限定ピッチだから、電話も出来ないし、、、。
Ａ
パソコンからメールできるんですよ
私
え、え、え、？？？？？。
Ａ
金子さんのアドレス知ってます？
私
知らないよ。
よくその意味が分からないまま、家に帰り、娘に聞く。
娘
そんなこと知らないで、、よく先生しているわね？
私
ぶー、ぶー
携帯へのメールは、携帯からしか出来ないのだろ。
娘
今携帯で、電話している人いないよ.
電話番号すぐキャッチされ、迷惑電話の攻撃にされるので、しかも開かないと削除できないので、一回数円といえ馬鹿に出来ないので、殆どは、メールだよ。
当然メールアドレスあるわよ。
私
メールアドレスはパソコンだけと思っていたよ。
娘
遅れているわね！
私
分かった。これからの連絡は、メールでするよ。
高額な電話交換機など従来からの巨額資産を抱え、小回りの利かない戦艦大和が苦悩してい。
固定電話から携帯電話への急速な需要の移動を読みきれなかった。
さらに、通信料の比重が音声からデータへ転換するのを甘く見た。
昨年までインターネットの利用増でダイヤル通話収入は増えていたが、昨年後半から今まで電話を使っていた客が、常時接続･定額型のADSLやCATV経由へ流れ始めた。
だめ押しになったのが、インターネット技術を使い音声をデータに変換して通話するIP電話の急成長だ。
ソフトバンクグループが今春「BBフォン」を開業、加入者を伸ばし、ADSLシェア首位のNTT東日本を抜いた。
明日の版図がなかなか見えてこない電気通信市場にあって、ガリバーNTTの悩みは深いそう。
時代の潮目を読みきれない、リーダーの進化が問われる時代になってきた。
02-11 |
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