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パソコンが僕の人生を変えたページ

(88)まずは気軽にパソコンを
「パソコンが好きでなきゃ時代に取り残される。「パソコンを使えないと人間失格」などという人がいる。
ちょっとまってです。そりゃ使えたほうが便利だろうが、パソコンは「しょせん道具なのだ」と思っている。
なぜパソコンを使うのか。
便利や生活や仕事のためだといわれいる。
なのに、なぜその入り口で悩まなきゃいけないのだろう。
電話やテレビは誰でにでも簡単に使えるのに、パソコンはそうならないのか。
もっとも不親切な家電製品がパソコンともいわれています。
できること、楽しいと思うことから始めればいいのです。
やってだめなら、いやなら電源を入れなければいいのです。
悪いのはパソコンなのだ。
僕が始めた、三年前パソコンを楽しみでやっている人なんて少なかったのですから、すっかり様変わりだ。
今のパソコンの最大の特徴は、通信回線を使ってネットワーク上を自在に行き来できること。
通信環境の向上で写真やファイルのやり取りが速く簡単にでき、動画まで見ることが出来るのです。
いろいろなソフトウエアもそろっているし、出来ることは確かに多い。
でも、家庭でパソコンを導入する人の多くはが、実は「電子メールを書きたい、送りたい、受け取りたい」と思っているのだそうだ。
手紙でも電話でもない微妙な道具、自分が好きなときに読んだり返事が出来る、シンプルな使い方の「電子メール」をしたいと思って買っているのだ。
電話のような一方的な時間拘束力と暴力性がない、
電話は、「今ちょっと手が話せない」というときでも、受話器を上げないとその説明が出来ない。
昼寝の邪魔、炒め物途中で火を止めなくてもいいのはすごく助かる。
手紙のように、「さあ、書くぞ」という気合も必要ない。
下書きや清書をしなくていいし、前略とか拝啓とか手紙ほど形式を気にする必要がない。
しかも書いたものが手元に残るからあとで読み返せる。
携帯メールが若者にあれほど支持されたのは、こうした特長が簡単に使えるからなのだ。
さあ、メールから始めましょう!
03-03-21





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