ヨシポンの情報源


パソコンが僕の人生を変えた(2)

(4)王者の花・長嶋茂雄
 与謝野晶子にひまわりの異称、こがねひぐるま(黄金日車)の歌がある。
天空から光を集めては人の顔を明るく照らし出す「王者の花」の趣は、歌の通りかもしれない。復興への坂道を懸命に歩いた日本人の心を、照らした花がある。 笑顔ひとつ、一挙一道で人々を元気づけた背番号3、長島茂雄さんは「戦後」という髪に挿された超特大のひまわりであったろう。

魅力は68歳のいまも衰えていない。体調の変化を訴えて緊急入院し、「中程度の脳梗塞」と診断された。命には危険がないという病院の説明に胸をなでおしつつも、まだ不安と伝えられる病状を案じているファンも多いことだろう。アテネ五輪で野球日本代表の監督を務めう長嶋さんには、疲労とストレスがあったのだろう。ヒット曲の歌詞ではないが、ナンバーワンというよりも、オンリーワンの「こがねぐるま」である。心身を休めて養生し、見る人の胸にぽっと灯をともすあの笑顔を携えて帰ってくるーーその日の早いことを祈る。

105連敗中の高知競馬の「ハルウララ号」リタイア後は北海道の牧場で、のんびりの生活だそう。ナンバーワンでもなくオンリーワンであれば、人生もはるうららとなる。 一生の人生を、一日に換算したら何時か教えてくれるサイトがある。
年齢と睡眠時間を入力すると、何時か表示してくれる。因みに、自分は21時15分だ。残り時間2時間を切った。ロスタイムあっても、、、。

宿敵?長嶋茂雄さんの思いでは六大学時代。そのころは六大学野球全盛だった。エンジ色のセーターと学帽に憧れて、苦労して入学したのだのだが、野球全くダメ。わが母校は「はるうらら」だった。都の西北から神宮球場に行くのが、辛かった。応援に行くための切符が抽選。当たると行かざるをえなかった。そんな時を思い出させる長嶋茂雄さんだが、今は良き同輩だ。茂雄「♪カムバック♪」「♪カムバック♪」「♪カムバック♪」

04-3-16





トップへ
戻る
前へ
次へ



ヨシポンの情報源
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送