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パソコンが僕の人生を変えた(2)
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「行動することでそれまで見えなかったものが見えてくる。
それをもっと見たい」と三回目の単独無寄港世界一周にトライしている堀江謙一さんは言っている。
たけしではないが、人間好きなことなら相当なことが出来る。
逆に、嫌いなことには、ますます怠け者になってしまう。
これからは、幸せにつながらない階段を上がっちゃダメ。
最もそうしたい思っても無理、という立場の人もいる。
しかし幸福のために全く役に立たないことをやっている人たちが多い。
日本人の幸福の総量は、戦時中が最低だったが、幸福(物の)総量は今が一番。問題はそういう現在を個人がどう吸収するかだ。
あたふたしているうちに一生が終わってしまうかもしれない。
ラバウルのトライ族なんか、家に包丁が一本あるだけ。
あまり働かず、家族と楽しく暮らしている。
幸福が暮らしに最初から入っているから、一人一人が考えなくてもいい。
日本では、考えないで世間のするとおりにしていると、なかなか幸福になれない。
人間は幸せのために生まれてきたんですから・・・考えよう!? |
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