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パソコンが僕の人生を変えた(2)

(48)アフェリエイト
トイレで起きたら眠れなくなってしまった。
寝よとしたら、SSMメールで交換されている「アフィリエイト」という言葉からの思考が試行錯誤してきた。
その思いのいろいろを忘れないうちに書き留めておこうと思った。

野球騒動からマスコミに踊り出てきた”ライブドア””楽天”の両者。
楽天は、知っていた。ヤフーは知っていたがライブドアは知らなかった。
知る知らないではなく、今回の騒動劇はオーバーな例えで言えば、21世紀の姿のドアを彼らが開けてくれた気がする。
読売、オリックス、西武、近鉄のオーナーとライブドアー、楽天の社長を対比すると後者に21世紀の”坂本竜馬”を感じる。

そして昨日のソフトバンク社長孫氏の登場で、野球という舞台でIT社会の到来と未来を感じたのは私だけではないと思う。今、20世紀の化石人間(情報化の意味がよく分からない)が21世紀の担い手(人間社会のコミュニケーションが根本的に変わっていくことを知っている)になる人を審査している構図、笑止千番。
たかが戦後のリーダー・成功者?もう退場に値する世代。

「自動車が普及し始めたころ、国も自動車メーカーもマイカーでパチンコ屋に通う人が出てくるとは思わなかった。それは社会の合理性を欠いた利用法だが、そういう人が日本のモータリゼーションを促進した。今の、ITも同じです」と東京大学名誉教授の石井威望さんは言っている。

自分らの物差しでは、判断することが出来ないことを知るべき。
赤字だとか負担能力とか言っているが、ソフトバンクは一千億以上の赤字だが、不健康な赤字を抱えた20世紀の会社とは全く違う。
先行投資型の健康な赤字を持って、21世紀社会の経営を目指しているのだ。
もう彼らに任せるべき時が来たのだ。

そう思うようになってきたのが、昨今の「アフィリエイト」からも思うようになった。
これからは、寄らば大樹から、自立の時代に変わることを知るべき。
まだ良く分からないが、IT社会の大会社はソフトバンク・楽天・ライブドアなどなどだが、個人・商店は「アフィリエイト」が理想と現実を持った自立型の21世紀モデルのひとつかもしれない、いや、なるかもしれない。

いつでもどでものユビキタス社会の実現は、企業社会の都合だけではないのだ。例えが適正でないかもしれないが、ドイツのマイスターのようなスキル持った人の時代の到来。小が大をも飲み込む力を持つことが出来る可能性をアフィリエイトサイト「A8.net」から知る。
それ自体は、パソコン学習の遊びに過ぎないかもしれない。
それでいいのだ。まず未来を体験することが大事。遊びを通じて使い方を覚えておけば、それはきっと役立つこと、生きがいになって来ると思う。

「何のためにパソコンをするのか」というテーマが自分のテーマだった。
それが「ホームページ」と思っていたが、今ひとつ説得力がなかった。
アフェリエイトサイトで紹介されているサイトを見て、目からウロコ。
コレだと思った。
今、猫も杓子も「コンシェルジュ」。
自分もパソコンコンシェルジュが夢と思っていたが・・・。
アフィリエイトサイトの立ち上げで、自分が目指す自立型のコンシェルジュになれるような気がする。たけしではないが、好きな事をしていれば飽きない。

渡辺淳一さん提唱の「プラチナ人間になる」の実現実行は、経済的にも自立する事なのだ。

「アフィリエト」サイト、いろいろなことを教えてくれる。
一度訪問を・・・。このことで意見交換をしたいものです。

5:08 04/10/19





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