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パソコンが僕の人生を変えた(2)

(51)青春の思い出が蘇る喫茶店
あのころにタイムスリップ
1960年代は、喫茶店の全盛時代。
店内の装飾も、雰囲気も、味も当時の面影そのままに営業を続ける喫茶店はめっきり少なくなりました。
皆さんのご自宅の近くや、また母校の近くに、このような喫茶店はありませんか?
 
デートするするには、喫茶店が常識
映画スタアが誕生したのと同じくして、60年代は喫茶店の全盛時代でもありました。あの頃は、おしゃべりしたり、本を読んだり、デートするのは、喫茶店と相場が決まっていました。

一口に喫茶店といっても、音楽を聴く目的で入る「名曲喫茶」や「ジャズ喫茶」、アコーディオンに合わせて客が大合唱する「歌声喫茶」、今で言うクラブやディスコのような「ゴーゴー喫茶」、始発まで夜明かしするための「深夜喫茶」など、当時はなんでも「喫茶」にしてしまうのがトレンドでしたね。
それらと区別するために、コーヒーを飲むための喫茶店は「純喫茶」と名乗ったりしたものです。

70年代に入ると、例のナントカ喫茶は姿を消し、やがて名曲喫茶や純喫茶も徐々に減っていきました。平成になると、老舗の名店も閉鎖に追い込まれるようになり、一昨年には、新宿の音楽喫茶スカラ座が47年の歴史に幕を閉じたのは記憶に新しいところ、とても残念なことです。

しかし、そんな中でも時代に翻弄されることなく、元気に営業を続ける店もあります。そんな店には必ず、美味しいコーヒーを淹れてくれるマスターがいたり、あわただしい日常から離れてゆっくり過ごせる空間があったり、時々むしょうに食べたくなる名物メニューがあったりするものです。
このような喫茶店で、青春時代を過ごしたあの頃にタイムスリップしてみませんか?今回は、思い出にゆっくり浸れるだけでなく、元気をもらえる、そんなレトロな喫茶店を紹介します。
皆さんにとって、懐かしい喫茶店ありますか? 

 
 <懐かしの喫茶店-1>
名物マスターの淹れる珈琲は52年間、変わらぬ味
珈琲エリカ(東京)
  <懐かしの喫茶店-2>
女友達と訪ねてみたい懐かしい味に出会える店
喫茶ソワレ(京都) 
http://www.stage007.com/stagestyle/no20/retoro03.html
 
2004-11-6





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