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パソコンが僕の人生を変えた(2)
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■■タイピング練習が必須■■
市民講座では、今年からタイピングが学習の最優先学習となります。
その為のソフトを使います。
最初にみなさんのカルテ機能を作ります。
カルテ機能は、腕試しレベルチェックの結果を記録するグラフです。
自分が成長している様子がグラフで一目わかります。
目標は、獲得した得点の合計が「100点」です。
みなさんが練習して、合計点が「100点」になるまでを記録します。
「可」はタイピングをゆっくり、間違いなくできれば誰でも獲得できます。
「可」を得点するまで繰り返します。
暫くは、続けてもらいます。進め方は、個々の皆さんと相談します。
そのスキルが、みなさんのパソコン上達の近道と市民講座が判断したからです。
■■タイピング練習の目標は?■■
自宅での利用が多い人は100/分、仕事で使う人は150/分を目指そう!
■■タイピングが少しうまくなったら■■
タイピングが少しうまくなったら、あなたの可能性が広がります。
パソコンを使う上で難しいのはタイピングだけです。
アプリケーションの操作はマニュアルや本を見ながらでもできます。でも、タイピングだけはあなたが努力しなければどうにもなりません。すごくじゃなくて、少しうまくなればいいのです。少しうまくなって可能性が広がれば、もっとうまくなろうと自然に努力します。練習した回数だけうまくなります。あきらめない人だけがうまくなります。
次のステップがメール、インターネット、ワードになりますが、それからの学習は、われわれインストラクターと個別にお話し、決めたいと思います。
■■タイピング練習の意味■■
タイピングをマスターする。
タイピングを信用することが大切です。
それから、あなたがパソコンで何をしたいかを決めても遅くないのです。
教室では、日記を書くことを提案しています。
タイピングを日常化する、いい手段だと思うからです。
その練習中に何をしたいか、やりたいことを決めて下さい。このモチベーションがないと、途中で挫折します。パソコンを好きなことに使わなければ、「何のためにパソコンしたの?」ということになってしまいます。
私は、「パソコンに小遣い取られ昼を抜く」ぐらい学びました。その学習の中で、
3ヶ月毎日、30分練習しました。お陰で、今タイピングができるのです。
「学び」は努力しなければ結果に結びつきません。努力することを身に着けることが一番大切なのです。その思いがあったから、ここまで頑張れたのです。(^.^)
あなたも目標を持ってください。「パソコンで何をしたいですか?」それを決めると、モチベーションが上がります。そして、軸がぶれません。
2005.1.14 |
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