|
|
ワードで作るホームページに挑戦していると、本屋さんに立ち寄ると手に取る本も違ってくるものです。
ワードの活用本がその一つだ。
ステップアップしてくるとその技の使い方に興味が涌いてくるようだ。
撮るにはとっても、その「ＨＯＷ」がわからなった画像。
画像ソフトも宝の持ち腐れ状態だった。
画像の使い勝手に興味が涌いてきたのは、ワードで作る絵（写真）ハガキの作り方を知ってからだった。
それは１．「挿入」→「図」→「ファイル」→「マイピクチャ」と２．「図形描画」を使って「画像」を入れる方法の組み合わせで作る手紙の作り方。
その手順：
１：撮った花、景色などを「挿入」「図」「ファイル」「写真」の手順でハガキに取り込み、「図の書式設定」→「レイアウト」→「背面」に書式設定する
２：背景画面に図（画像）を挿入する。ここがポイント。
「図形描画」→「オートシェイブの選択」→画面線上で右クリックで「オートシェイプの書式設定」を出し→「色と線」→「色」→「塗りつぶし効果」から「図」に入り→「図の選択」→マイピクチャ→「挿入」で画像を「オートシェイブ」の「吹きだし」「波」などに入れる。
３：写真を挿入する。
４：仕上げは、ワードアート、テキストの挿入などで、簡単な文章を書いて終わりだ。
いまは、外出する時は、必ずデジカメを持参し、撮っています。
そして、「画像の巻き」の手順で整理整頓し、写真ハガキを毎日のように作って、手紙の受取人たる90歳の母に送っています。
こんなことがきっかけで、今はデジカメが身近になっている。
思うのです。
ホームページ、デジカメもそうです。チャレンジする気持ちがあるのですが、何か完璧に理解しないと、次に進めないという学習だと、チャレンジ意欲が涌くというより途方にくれて、嫌になってしまうのです。
「基礎」の繰り返しは、大切ですが、それはそれで、、、、。
パソコンを動かしていると、突然「こんなことができるんだぁ」「ＨＯＷ」という出会いがあるのです。
後は夢中で、挑戦、挑戦の毎日です。
次なる挑戦は、ハガキを画像として保存し、ホームページにアップすることだ。
できるかな？、、、、？
参照
＜ワードでのハガキの設定は？
ワード→ファイル→ページ設定→余白「上下左右を１０」に設定するが、プリンター
によって余白の修正画面が出る、用紙をハガキにする＞
03-06-01 |
|
|
