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パソコンをやっていれば、マウスの使い方やウィンドウの操作など、パソコンの基本的な操作方法も身について来ます。
又データファイルの扱い方や保存、加工の仕方なども否応なしに分かるようになります。
パソコンの基本的なスキルを身に付ける為の基本の学習は大切です。
そうはいっても、来る日も来る日も学習？では、、、、と考えるのが本音です。
落ちこぼれるか落ちこぼれないの原因は本人の「気持ち」もそうだが、一番の原因は「楽しい」プログラムであるかないかだそうです。
パソコンを学習していても、タイピングが出来ない人が多い。
そんな生徒さんに、あきらめないで「続ける」気持ちを持ってもらおうと、11月から生徒さんすべてに「ozawa-ken」というソフトを使って、半ば強制的にタイピング練習をしてもらっています。
へんな癖が付く前にと思って、、、、。
空いている時間の有効利用も兼ねて、、、。
結構、楽しんでいるようです。
講座が終わると率先して練習してくれています。
昨日の読売夕刊でこんな記事が載っていました。
この二学期から登場したばかりの小学生向けの無料教育サイト「キーボード島アドベンチャー」が人気を呼んでいる。
これが結構面白い。
登録に制約があって簡単に参加できないが、出来ないか今交渉中だ。
自分の努力結果が瞬時に解り、競争心を掻き立てるのかもしれません。
コンピューター入力に必須のキーボード操作を行う「タッチタイピング」を楽しく習得させるには、、。
コンピューター社会に生きる子供たちには、掛け算の「九九」と同様に、小学生段階で体に覚えこませる
ことが必須と考えに共感する教員たちに広く支持され、わずか二ヶ月で利用は五百校以上、児童数三万人に達しているそうだ。
われわれシニアにとっても同じと思う。
パソコンは楽しくなければぁ！
このテーマに向かっていろいろ情報交換しています。
ご意見聞かせてください。
「ちょっとおたずね(掲示板)」より
03-11-14 |
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