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パソコンが僕の人生を変えたページ

(136)パソコン力
暖かい日が増え、いよいよ春の予感がしてきました。
ウィニング・エッジ(勝利の勝点差)という言葉をご存じですか?
本格的な高度情報化時代を迎え、日本も2005年までに、「世界最先端のIT国家」を目指し、いろいろな試みが進んでいます。
21世紀世代に生きる人間にとって、ITを使い、情報の活用能力を身に着けることはとても重要になってきました。
子供たちの学校現場では、かなりIT教育が進んでいる現状から、家庭もITを習得して子供の宿題をみたり、Eメールで父兄、教師と情報をやり取りできることは重要なこととなってきた。
「なによりデジタル・デバイト(格差)をなくし、ITを習得する」ことが求められている。

話は、少し飛びますが、落語家の志の輔さんがこんなことを書いています。
「子供頃、ただただ友達に会うのが嬉しくて珠算教室に通ったものです。
暗算をするときに頭に自然にそればんの絵が浮かんだときはビックリしました。
頭の中に描かれたそろばんの玉を指で動かしている自分に驚きました。
脳生理学の先生に言わせると、珠算有段者が暗算をするときは、普通の人が使う左脳ではなく、図形処理をつかさどる右脳を使うそうそうです。
右脳を使う訓練をすると、集中力、暗記力が身につくのだそうです。」

で、パソコンです。
案外速く覚えられる人は、きっと、無意識の内に右脳をつかっていたのです。
タイピングがうまくなるには、右脳が使えるようになってくるとキーボードを絵として思い描けるようになる。
そうするとパソコンがどんどん上達してくるのだそうです。
パソコンを習得すると、見えない人生風景が見えてくるのだそうです???。
想像力を育む楽しさ、感動する気持ちを味わうことなく人生を送ることが出来るかもしれないのです。(へぇ!)

まずは、何か出来るのではないかと信じ、でもいいから始める。
すると、のちのち記憶力、集中力が勝ってきて、パソコンを楽しめるようなシニアになれるのだ。
金より物より、想像力を持って、パソコンを楽しめるなんて、素敵なことと思いませんか。
きっと、見えない人生風景が右脳の働きで頭の中に描かれてくるのでしょう。
脳は刺激しないと老化するといわれています。
目的もなく時間を過ごすなんて、、、国家の損失だぁ!(先輩がよく言った言葉)。
どんなことでも好奇心を持てば、、人生もまた楽しだ!生活に感動をもてる!

04-3-2





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