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インターネットのFAQ
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「ぐぐった」こと、ありますか？
最近のネット用語に「ぐぐる」という言葉があります。
検索サイト「Google(グーグル)」を利用し、インターネット上の公開情報をキーワードを使って検索することを云います。「ちょっとぐぐってみる」とか「ぐぐった結果」といった使い方をしますが、なぜネット用語になったのかというと、「検索速度の速さ」はもちろん「検索結果の豊富さと精度」がズバ抜けて優れているからです。
「Google」
使い方は簡単で、検索ボックスにキーワードを入力して[Google検索]ボタンか[Enter]キーを押すだけ。瞬時に、世界中から大量の情報が集められ、検索結果として表示されることになります。
私がもっとも便利だと思うのは、検索結果に「キャッシュ」という項目があることです。常に世界のサイトを巡回しているGoogleは、その際に収集した情報をメインサーバーに溜め込んでいるので、すでに閉鎖されたサイトの情報が残っていることがあるからです。
また、「イメージ検索 日本語版」はとても便利。
操作は、キーワードを入力したあとに[イメージ]タブを選択して[Google検索]するだけ。インデックスに含まれている4億2500 万以上の画像の中から、キーワードに対応する画像が抽出されて表示されます。画像をクリックすれば、その画像が含まれるページに一気にジャンプです。
なお、Googleが気に入った方は、検索のたびに「Google」を開く必要がなくなる「Googleツールバー」の利用をおすすめします。下記のWebサイトの指示に従っていけば、お使いのIE(インターネットエクスプローラ)のツールバーに自動的に組み込まれます。
「Google ツールバー」
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