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ウインドウズのFAQ
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マイクロソフトは、ウィンドウズＸＰの安全性を高める更新ソフト「サービスパック（ＳＰ２）を９月からＣＤなどに収めて配布しているが、「ＳＰ２を組み込んだら調子が悪くなった」という話をよく聞くので、皆さんに、アップデートの更新設定を「自動」から「無効」にするようにお願いしました。
多くの皆さんは、トラブルもなく快適にパソコンを続けているようです。
しかし、パソコンの安全を考えると、ＸＰを古い状態（ＳＰ１）のままにしておくのは好ましいことではないのです。重要な更新プログラムは、インターネットなどを通じて、できる限り導入した方がよいのです。
すでに、その更新プログラムメニューは、メールでお知らせしてありますが、まだの方は、更新してください。
まず、「スタート」ボタンから「Windows Update」を選び、画面を進めて「カスタムインストール」をクリックしよう。
「優先度の高い更新プログラム」の項目名を確認（不要な場合はチェックを外す）し、「更新プログラムのインストール」を選ぼう。
「インストール」ボタンをクリックすれば、更新が始まる。
更新作業が終わると「お使いのコンピュータは正しく更新されました」と表示される。「今すぐ再起動」を選べば完了だ。
いずれにしろＳＰ２は入れたほうがいいのですが、（導入に当たっての注意事項は、マイクロソフトのホームページに詳しく紹介されている）上記の更新していれば、大きな問題がないので、その時期は、メールでお知らせしますので、教室のメールはしっかり整頓して読み逃しのないようにしてください。 |
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