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インターネットのFAQ

06-3-14 検索の達人になる(3)
 特定ドメイン(サイト)内を検索

キーワードさえ用意すれば瞬時に目の前を「情報の海」にすることができる「Google」は、実に便利。
パソコンライフには欠かすことができないツールだと言っても差し支えありませんね。でも、検索結果で表示される情報が多いワリには、お門違い情報ばかりだったりすることはありませんか?
前回お話したように、複数のキーワードを使うと比較的精度の高い検索結果になりますが、それでもドンピシャ情報だけの検索結果になることはありません。

たとえば、「スローネット」で「花火」について語っているところを検索したいとき、「スローネット 花火」と入力して検索すると21件のサイトが表示されますが、そのほとんどが「スローネット」を紹介しているサイトだったりするのでガッカリです。

そこで、ガッカリしないために「ドメイン制約検索」を使うことをおすすめします。

これは、ドメイン(あるいはサイト)が判っている場合、該当するドメインを指定することによってドメイン内に限定した情報だけを得ることができる検索方法です。
前述の「スローネット」で「花火」の場合、キーワードは「花火 site:slownet.ne.jp」となります。

結果は62件。いずれも、「スローネット」内の掲示板などで「花火」という言葉が登場した場所です。任意の表示項目をクリックすれば、ドンピシャ情報に直結。
「Google」を経由すれば、「スローネット」の中の情報ですら検索することができるというわけです。

なお、このコラムをご覧の方は正会員なので、直結した掲示板を閲覧および投稿が可能。正会員の方がお使いのパソコンには「cookie」という情報が保存されていて、そこに「スローネット」にアクセスできるIDやパスワードが記載されているのからです。

でも、正会員以外の方は閲覧しようとすると以下の表示が登場します。
「既に会員の方は、会員認証がきれております。再度会員認証を行ってください。会員でない方は、会員登録をお願い致します。」
ただし、正会員の場合でも、「キャッシュ」をクリックしたときは同様の表示が登場するので要注意です。
 


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