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インターネットのFAQ

06-3-14 検索の達人になる(4)
 古本、古書、新古本を探す

東京神田は古書街で有名ですが、ずいぶん前から面白味のない場所になってしまいました。なぜかというと、どのお店も古本の値段が同じで、掘り出しモノに遭遇することがなくなってしまったからです。
しかも地方の古本屋さんとくらべ、2割から3割ほど値段が高いところも寂しい限りです。

で、この頃では、神田に足を運ぶ代わりに、インターネットの古本屋を利用することが多くなりました。
私が利用しているのは「スーパー源氏」と「日本の古本屋」の2つ。
いずれも「書籍名」「著者名」「出版社名」などを入力すれば、瞬時に全国の加盟店が登録している古書データベースから、該当する古本がピックアップされて一覧表示。
もっとも安価なお店を選んで[購入]ボタンを押せば、購入予約が完了。
以降は、古本データベースから削除されるようになっています。

「スーパー源氏」

「日本の古本屋」

面白いことに、神田とは異なり古本の値段が同じということがありません。
まったく同じような状態の古本でも、A店では5,000円、B店では1,000円…なんてことがあるんです。
おかげで古本を購入することが多くなり、カミさんに見つからないように、送られてきたブツを隠すために苦労する毎日になってしまいました。
ちなみに、加盟店がデータベースに登録する料金は1冊10円なのだそうです。


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