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電子メールのFAQ

04-12-28 メールの書き出しの定型は?
手紙の書き出しには習慣的な定型がある。
「拝啓」「前略」。最後は「敬具」「早々」などだが、メールにはまだ、定型が確立されていない。

定型いろいろ
1.(個人の場合)
メールの本文では、最初に自分の名前を書くことを習慣にしましょう。
メールを受け取った人に送信者が誰だかすぐにわかるので親切です。
友達ならニックネーム、メール友達ならハンドルを最初に名乗ります。
「手書きの手紙と違って、メールは普通に書けば冷たい印象になりがち。
親しい相手には、親しみを過剰に表現する必要があると思います。
自分らしさを出せる面もあるのではないでしょうか。

1行目に送る相手の名前(あるいは所属+名前)、
1行あけて3行目に自分の名前を書くのもおすすめです。
そして型どおりの挨拶は省き、「こんにちは〜!」とおどけることもいいかも。
こんな感じです。
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市民太郎さま

高橋です。「こんにちは〜!」
(以下本文)

2.(仕事の場合)
「用件を伝えることを第一にしているから、すぐ本題に入るが、「○○御中」「○○様」の後に、「何時もお世話になっております」と書き添える。
近況報告を入れるのは、円滑に意思疎通を図る必要が生じたときだけ。
極端に丁寧になったり、逆になれなれしくなったりしないようにしたい。

参照
「お役立ち情報(28)返事はできるだけ早く出す」


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