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電子メールのFAQ

04-12-28 デジカメで撮った写真を送る時は気をつけよう
最近ではデジタルカメラで撮影した画像は高画質で綺麗。
そして、その画像をそのままメールに添付して送っている人がいますが、
とんでもないことです。
そのままメールすると、画面からはみ出すほど大きな写真が届いてしまう。
受信に時間もかかって相手も迷惑。
写真をメールする時、自動的に小さくしてくれればいいんだけど、
残念ながらそのまま送られてしまいます。
相手や自分のメールボックスの容量を超えてしまうことがあります。
また送信者には送信出来なかったことを知らせるエラーメッセージが届く場合もあります。相手のメールボックスの容量が小さければ、
やはり送信できないことになります。
通常2MG程度までなら相手側も受信できることが多いようです。

送る場合の心得
1.メールで送るサイズにする。
メールに適しているのは一般的に320*240ピクセル(5*4センチ)(20〜30KB)程度。
Windowsの画像編集ソフト「Photo Editor」→「ファイル」→「開く」→「加工したい画像」→「イメージ」→「サイズ変更」→単位を「ピクセル又はセンチ」を選び→「上記の数値」を入力すると「メールに適しているサイズに変更できる」→必ず変更後の名前をつけて保存しよう。

2.WindowsXPの
「マイピクチャ」で写真を右クリックし、「送る」⇒「メール送信者」と順にクリックすると、写真が添付された状態でOEのメール画面が開きます。添付された、写真が50%縮小されているいることを確認して、後は、宛先や件名、本文を入力して送信しよう。


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