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ウインドウズのFAQ

05-6-19 Cドライブのクリーンアップ方法は
 Cドライブをクリーンアップして空き容量を増やしたいのですが、不要で安全に削除できるファイルを教えて下さい。 
 
[スタート]ボタン−[すべてのプログラム]−[アクセサリ]−[システム ツール]−[ディスク クリーンアップ]で、ディスクのクリーンアップダイアログボックスが表示されます。 

Windows XPでは、ディスク クリーンアップファイルは以下の8つありますが、そのうち、どれを削除すればいいかというご質問としてお答えいたします。 ※それぞれの項目をクリック(青く反転させ)すると、下欄の[説明]にこのファイルがどんなファイルかを表示します。そちらも参考にしてください。 

1.ダウンロードされたプログラムファイル 
 Webブラウザで表示したWebページに含まれていたActiveXコントロールやJavaアプレットのファイル。これを削除すると、Webページを参照する際に再度ダウンロードすることになりますが、常時接続になさっているのであれば、さほど問題ないので削除してもいいと思います。 

2.Temporary Internet  Files 
 Webページの画像ファイルなどを一時的に保存しておき、次回に参照する時に速く繋がるようにするものです。頻繁に見るページのものなら残しておいてもいいのですが、1度しか見ていなくても置かれているので、かなりたまっている方も多いはずです。削除すると頻繁に見ているページの表示が今までよりも遅くなることがありますが、これも常時接続のように速度の速いかたでしたら、問題ないと思います。 

3.Office セットアップファイル 
 これを削除すると、Officeの再インストールや修復の際にCD-ROMが必要となります。このインストールメディアを常備できない場合は残しておくといいですが、このファイル容量が多く、CDもすぐに準備できるのであれば、削除しても構いません。 

4.古いChkdhkファイル 
 説明にもあるように削除して構いません。 

5.ごみ箱 
 ファイルの[ごみ箱]をクリックし青く反転させ、[ファイルの表示]をクリックし、ごみ箱の内容を確認します。  もし必要なければ、削除してしまって構いません。 

6.一時ファイル 
 Windowsシステムやアプリケーションなどが一時的に使用するディスク領域ですが、1週間使用されていないファイルが削除対象になります。削除なさっても構いません。 

7.WebClient/Publisherの一時ファイル 
 これも[説明]に表示されている通り、安全に削除できます。 

8.コンテンツインデックス作成ツールのカタログファイル 
 WindowsXPのインデックスサービスにより、高速検索をするために作成されたものですが、クリーンアップの対象が、現在のものでなく[説明]にあるように、前回の残りであるので、削除しても構いません。 

 以上のように、全て削除しても構わないものですが、ユーザーの使い方によって、残しておいた方がいいものもありますので後はご自身の判断で削除してください。 
 


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