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ウインドウズのFAQ

05-6-19 ウィンドウズの操作に便利な小技集
ウィンドウズの操作に便利な小技集

●ウィンドウズが開くときに、開きたいソフトが開くようにする。
「スタートアップ」フォルダにコピーされたソフトやファイルは、ウィンドウズを開いたときに自動的に開くようになる。

その方法は「スタートアップソフトに登録する」
1:スタートボタンを右クリックして、メニューから「開く」をクリック。
2:「スタートメニュー」フォルダが開くので、「プログラム」→「スタートアップ」の順にフォルダアイコンをダブルクリック、「スタートアップ」フォルダを開く
3:「スタート」→「すべてのプログラム」をクリックし、スタートアップに登録したいソフトの上で右クリックして、メニューの「コピー」をクリックする。例えば「アウトルック・エクスプレス」をコピーしている。
4:先に開いておいた「スタートアップ」フォルダを右クリックして、メニューの「貼り付け」をクリック。ショートカットが「スタートアップ」にコピーされれば登録作業は終了だ。ウィンドウズを再起動してみよう。ウィンドウズが開くとアウトルック・エクスプレスが自動的に開き、電子メールチェックが行なわれる。

●一時的にスタートアップを禁止する
1:パソコンの電源をいれ、「ようこそ」画面の後のデスクトップが表示され始めたら、キーボードの「Shift」キーまたは「Ctrl」キーを押し続ける。パスワードを設定している場合は、入力が終わった直後からキーを押せばいい。
2:ウィンドウズが開いたらキーを離す。
先ほどスタートアップに登録したアウトルック・エキスプレスが開かない。この手順を行なうことでスタートアップを一時的に無効にすることが出来る。

●キーボードでウィンドウズを素早く終了する。
1:ソフトが開いている状態で、キーボードの「Alt」キーと「F4」キー(閉じるのショートカットキーを押すと、フォルダやソフトが閉じる
2:これを繰り返して次々に画面を閉じていき、閉じる画面がなくなった状態でもう一度キーを押すと、「コンピュータの電源を切る」画面が表示される。ここで「U」キーを押すと電源が切れ、「R」なら再起動が始まる。終了をキャンセルしたい場合は「Esc」キーを押そう。


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