|
ヨシポンの情報源
インターネットのFAQ
|
|
デジカメの最安値を探す
数年前まで、新宿通りの「ヨドバシカメラ」地階は豪華なフィルム売り場のようでした。スーパーマーケットの魚肉売り場のような保冷設備があり、あらゆるフィルムが所狭しと並べられていました。でも、今は跡形もありません。デジカメの急速な普及で、フィルムを購入する客が極端に減ってしまったからなのだそうです。
４月公表の内閣府消費動向によると、デジカメの世帯普及率は52パーセント。
２軒に１軒以上の割り合いでデジカメを持っているわけですから、もはやフィルムは過去の遺物なんでしょうね。
「新三種の神器」とは「デジカメ」「薄型テレビ」「DVDレコーダー」のことですが、いずれも売上は好調で、この三種だけで日本の景気回復を牽引したそうです。
しかしながら、デジカメだけは国内市場が飽和状態になり、価格破壊が進んでメーカーの収益悪化が顕著となり、四苦八苦の状況なのだそうです。
ちなみに、国内平均出荷価格は約4万6200円(1999年)だったものが、約2万9000円(2003年)と大幅ダウン。海外の市場を充実することに活路を求めるしかないようです。ユーザーである我々にとっては価格破壊はうれしい限りですが、そのおかげでメーカーが潰れてしまっては悲しいですね。
そこで、今回は「一番安く売られているデジカメ」の検索です。
メーカーには残酷ではありますが、ちょっと調べてみましょう。
「価格.com - デジカメ」
|
|
|
ヨシポンの情報源
|
