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ウインドウズのFAQ

05-7-1 破られにくく、忘れにくいパスワードのつけ方は
単純なパスワード、たとえば英語の辞書に載っているような言葉は非常に危険である。このようなパスワードはツールによってただちに発見されてしまうのだ。
パスワードの基本は「できるだけ長い文字数」「大文字・小文字・数字・記号をすべて使用」「無意味な文字列」などだが、このようなものにしてしむと覚えられず、結局付箋的に書いて机に貼る羽目になり、かえってセキュリティ強度を落とす。

以下をヒントにパスワードをつけてみよう。
●大文字は使わない。使っても先頭だけ
●記号も一つだけ使う。「-」や「_」など
●日本語や日本語読みを活用する。「mikki-mausu」「kintetu-orikkusu」
●アルファベットの一部を数字に換える。「i」→「1」、「o」→「0」、「s」→「5」など

2005.7.1


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