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電子メールのFAQ

05-7-2 メールの文体の基本は「話し言葉」です。
 話し言葉が基本=親愛+謙虚+気合い

お堅い手紙やビジネス文書よりも、ビジネス電話で使うような言葉遣いが良いでしょう。敬意を払いつつ親しみを込めて書けば、親愛の情が通うはずです。

あいさつ直後と文末の追伸には、相手の顔を思い浮かべながら心配りの一言を添えましょう。趣味や家族についてなど記憶と共感を呼び覚ます一文があれば、メールに体温が感じられ、心の距離も近くなるはずです。

しかし、いくら親しくなっても、友人とのケータイメールのようになれなれしくなってはいけません。親しいからこそ超えてはいけない一線を意識して、謙虚でありたいものです。

また、日々のメール処理に追われると、ついつい気合いの入っていないメールを出しがちです。気のないメールは言葉の端々から不思議と伝わるものです。
元気なあいさつに始まり、元気なあいさつで終わるようにいたしましょう。 
 
2005.7.2


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