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パソコンが僕の人生を変えた(2)
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【寒中お見舞い】のマナーをクローズアップしてみました。
意外と知っているようで知らない、年始のご挨拶に決められた送付期間。
もう2月になりましたが、今から寒中お見舞いをだそうか迷っていませんか?
「年賀状はいつまで返信しよう…」
「そろそろ寒中お見舞い?」と、毎年考え ちゃったりしますよね。
私もついあいまいにしていて「成人式が終わるまで? 七草がゆの後?」なんて考えちゃいます。
日本人として大切なの伝統文化のことは、知っておきたいな〜…と思うものの「知ってる人に出すんだし、まっ、いっか。」と、
ムヤムヤにしてしまうん ですよね…。 (=*v*;=)
■基本的に、松の内(正月の松飾りをしまう日)を過ぎたら「年賀」ではな「寒中お見舞い申し上げます」とするのだそうです。
本来は、元旦の「大正月」に対して「小正月」である1月15日を「松の内」 としますが、最近は1月7日を「松の内」ということが一般的になっています。
というのも、喪中の方へのご挨拶(寒中お見舞い)を6日から送付すること、7日には七草がゆを食べることから「お正月は1月7日まで」という風習が自然と広がったのだそうです。
以上のことを、簡単にまとめてみると、、。
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◆年賀状は、元旦〜1月7日(15日まででも良い)
◆それ以降は「寒中お見舞い」としてご挨拶する
◆喪中の方への「寒中お見舞い」は、1月6日から
◇さらに、寒中お見舞いは、1月半ば〜立春(2月4日)まで
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※ただし、地方などによって、また少しちがった風習があるんだそうです。
04-12-4 |
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