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パソコンが僕の人生を変えた(2)
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パソコンは出来ないけれど、タイピングはらーくらくだ。そんな生徒さんがいます。
忙しい?から、なかなかパソコン学習の時間が取れず、いっこうに上達できない。
復習も自習もしない、本も読まないからちょっと学習が進むと手も足も出なくなる。
勉強したいと思っているんだけれど、目が疲れるので、時間がないので、そんなに出来なくてもいいんだ・・・どうも苦手、好きになれない、と様々な理由で、足が遠くなってくる。そんなケースが多いのです。
私は、出来る出来ないかの違いは、努力×時間だと思っています。
それは、本当なのです。パソコンは簡単ではないのです。
「パソコン教室が元気ない」→「出来るようになった人が多い」からだと本部は説明する。
私に言わせれば、そんなのただの言い訳にすぎないと思ったのです。
元気のないわけをもっと研究しないからだといいました。
生徒さんの「ニーズ」を探し、提供しなければ、元気がなくなってくるのです。
携帯も、ドコモがKDDIに抜かれたという記事を読みました。
シニアが使わない理由を調査した結果の発売が「簡単な携帯電話」だったのです。
私なりに、考えてみたのです。
シニアがパソコンをやりたくない理由はなんなのか?
私の「ファイナルアンサー」は、皆さんが「本当は必要に迫れていないから」だと思うようになったのです。
どんな人も必要に迫られれば、学習しなくちゃならないのです。
必要ないんだから、別にパソコンなんかやらなくてもいいじゃないか、必要になってからやったって、と思うものです。
私の場合は、時間があったから、これからはITの時代になるんじゃないかという、漠然とした理由でならったのですが・・・。
先生に、パソコンを覚えようとするなら、タイピングだよと言われ、メールもワードもな〜んにも出来ないときに、タイピングソフトを使って毎日、練習したのです。そして、日記→ブログにつながって、パソコンが日常になったのです。
それは、私の経験ですが、皆さんがパソコンをやろうと言う気になってもらうには、どうしたらいいいのか?答えは、タイピングかなと思って、教室ではタイピングを講義のあとに練習してもらっていました。しかし、単なる練習の繰り返しでは、ダメだといくことに気が付いていました。皆さんがだんだん意欲をなくしてきたからです。
去年のオーナー会議のことです。市民講座の教室の中で、元気な教室がありました。元気の元は”タイピング”を効果的にに取り入れたからだと説明しました。
結果、今年から、タイピングを効果的に取り入れることになったのです。
私は、今、パソコン=タイピングのその後は何かを考えています。
その答えが、今、旬な「ブログ日記」を書くことを提案しようと思っています。
皆さんとよーくお話し、選択してもらおうと思ってもいます。
パソコンがらーくらくっていうになってくれたら、こんな嬉しいことはあいません。
教室も応援します。パソコンを必要にしましょう(^.^)
ブログ、簡単で、楽しいですよ!
2005.1.14 |
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