ヨシポンの情報源


パソコンが僕の人生を変えた(2)

(82) 父の日に思う
翔年(しょうねん) 
「情報が少ない」とかけて___その答えは「パソコンが出来ない人」(*^_^*)
「情報化」とは「変化する」ということだそうだが、、、。今そのデジタルデバイス(情報の格差)が出てきているそうだ。歳をとるということは人生を生きることだそうだが、変化の波乗りはやっぱきびしいかも。「やるしかない」は「やめるしかない」のが定年かもしれない。

朝のラジオで聞いた話
「定年」という言葉、引退に通ずる印象があるので、それに変わる言葉をある団体が募集した。「翔年」が採用されたそうです。人生80年の時代にぴったりかも知れない。
 
好きなことが出来る「定年」後の生活。毎日の中で無駄な事をしているような時間がある。しかし無駄なことほど面白いのだ。日常の中で、ふっと突然したいことが突然湧いてくるときがある。それっとばかりパソコンに向かい・・・まだ行き詰まる・・・そのくりかえし。

子供って、ホッとおくと見事に無駄な事をしかしないようなことをしている。ダンゴ虫を空き瓶いっぱい集めてみたり。あらゆる瞬間にそらいらのものをぐいぐい押し込んでみたり。あきれるほどの根気で、泥団子をピカピカ光るまで磨いてみたり。子供の時間はそういう余計な事で出来ているような気がする。楽しいからいつまでも、日が暮れるまで、、、。意味のない事は楽しい。無駄な事こそ、面白い。んだと教えてくれる。無駄な行為の醍醐味を、子供は知っているのだろう。そういえば自分も「無駄時間万歳」と口の中でそうつぶやきながら、無駄な?パソコンしてきた。

そんな中で「今の仕事」に出会う。しかし教える立場になると知っていることと出来るはやっぱり違う。知っていることだけでは教えられない。ハガキ作成、画像編集、デジカメの使い方、ホームページ作成(ワードでの)。同じだ。
生徒さん(シニア)が知りたいことは自分が通ってきた道と同じのようだ。

しかし、私が教えるの「HOW」だ。結局自分の為になっているのだが、、、、。無駄だよ、と周りの人間に言われながら続けてきたパソコン。その無駄の中に何かこれからしたいという答えが在ったのかもしれない。

「翔年」に生きるには、パソコンは楽しい!ヽ(^o^)





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